保証人代行サービス ここが変だよ!?保証人業界の常識

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ここが変だよ!?保証人業界の常識

まだ保証人は頼むな!
あなたの保証人選びの基準として読んでください!
これを読んでじっくり検討することをお勧めします。

どうして早く教えてくれなかったんだ!
あなたは、業界の隠された秘密を知ってしまった・・・
そのとき、あなたは・・

常識1 誰でも簡単に開業!?

保証人紹介・代行する業務は、正確には、債務保証業といいます。
この業界は、実にさまざまな会社が参入しているのです!

規定する法律がない
本来、昔から行われてきた業務なのですけど、債務保証を行う会社を規定する法律はありません。
ただし、財務大臣の許可が必要な中小企業の金融機関からの融資ために設けられた信用保証協会法に定められた信用保証協会は除きます。

許認可はいらない
つまり、国の許認可がいらない業務になるため、信用保証協会以外、誰でも自由に独立することができてしまいます。

通常、不動産業・労働者派遣業・貸金業・建設業など、メジャーな業界は、役所の許認可が必要となっています。

許認可が必要な業界には、資本金の最低額・役員の規定など、法律で定められているのですが、保証人紹介・代行をする保証人業界は、そのような基準がないのです。

つまり

誰でも、すぐに始められるビジネスと言えるのです。
そのため、実に多くの保証人紹介会社が増えることになりました。

実際、サラ金・探偵調査などの業種を本業としている保証人紹介会社もあります。

任意団体はあるのか!?

中には、保証人を提供する会社で組織された○○協会というものもあります。
通常、業界の任意団体も法律に従って設立されるのですが、法律上の保証人提供会社の任意団体は、存在しません。業界の中で、見かける○○協会というのは、一部の業者の方々が設立した民間団体です。

例えば、税理士会・行政書士会・宅建業協会などのように、能力が担保されている任意団体ではありませんのでご注意ください。

専門知識について

賃貸保証人は、民法、借地借家法・判例の知識が必要です。
就職保証人は、身元保証法、労働基準法、労働組合法、労働判例の知識が必要です。
外国人保証は、出入国管理難民認定法、旅券法、入国管理実務の知識が必要です。
さらには、民事訴訟法、民事執行法、民事保全法も当然、必要となります。

賃貸保証人の専門は、宅地建物取引主任者です。
就職保証人の専門は、社会保険労務士です。
外国人保証の専門は、行政書士です。

本来、保証人を提供・代行する会社は、それぞれの分野にわたる専門家である必要があります。

弊社では、代表がすべての有資格者で、それぞれの分野での実務経験も豊富なため、安心して保証人紹介・代行をお引き受けすることができます。

トラブルになった場合、専門知識がないと解決で出来なくなる恐れがあります。

有資格者の有無を信頼できる目安としてみるのも方法です。

事務所について

本当に信用できる保証人紹介・代行会社かどうかは、直接保証人紹介・代行会社に行って訪問することをお勧めします。

□ 本業は、何をしているのか? 
□ 事務所の雰囲気は?
□ 社長に会えるのか?

もちろん立派な保証人紹介・代行会社はたくさんあり、真面目に営業されている保証人紹介・代行会社がほとんどです。
でも、怪しい保証人紹介・代行会社も中にはありますので、絶対に訪問する事をお勧めします。

常識2 相互保証

保証人を提供する会社で、相互保証というシステムをとっている会社があります。
これは、保証人を探している人と同じく保証人を探している人を、マッチングさせてお互い保証人になり合うシステムです。

つまり、保証人仲介業ともいえます。
相互保証という言葉は、法律用語ではなく、業界用語になりますので、聞きなれない人は?? と思うかもそれません。
保証人提供会社は、マッチングしない保証人の場合には、別の保証人とマッチングさせるという、とてもユニークな方法をとっています。

相互保証は、紹介してもらう場合の金額が低いという特徴があります。

金額が低い代わりに、リスクも大きくなりますので、リスクを覚悟のうえで出費を抑えたい人に向いていると思います。

常識3 個人情報の取扱い

保証契約は、あなたの住所・氏名・実印の印影・職業・勤務先など、個人情報の「かたまり」が記載されています。

保証人提供会社は、極めて重要な個人情報を取得することになります。
個人情報保護法の政令第507号第2条により、6ヶ月で5000人以下の個人情報の取得者は、個人情報保護法の適用がありません。

つまり、
個人情報を悪用した場合でも、罰則はないのです。

通常
不動産会社(宅地建物取引主任者)・行政書士・社会保険労務士などの職業には、守秘義務という個人情報を守る義務があり、違反すると厳しい罰則があるのです。

いくら
保証人提供会社がホームページ上に、個人情報を守ります! と記載しても義務はないのです。
個人情報を悪用しても罰則がないため、自由に流用することができてしまいます。

保証人提供会社の多くは、零細・個人企業ですので、6ヶ月で5000人を超える個人情報を得ることができる適用事業者にはなりえません。

保証人紹介・代行会社から提供される保証人は、あなたの個人情報を閲覧・確認します。 保証人が署名捺印するのは、1番最後ですので、 たとえ、保証人紹介・代行会社が個人情報を守るとアピールしても、 全く知らない他人に、あなたの個人情報が流れているのです!

つまり
あなたの個人情報は、法律上、何ら保障されないまま他人に知られているのです。

費用が安いのには、それなりの理由があります!
あなたの個人情報は、あなたの手で守るしかないのです。

たとえ
個人情報を守るとホームページでアピールしても、 紹介された保証人は、最後に契約書に署名捺印をしますので 全く知らない赤の他人(保証人)は、あなたの個人情報をすべて知ることができるのです!

紹介された全く知らない赤の他人(保証人)には、個人情報を保護する義務はないので、あなたの個人情報が、勝手に利用される可能性があります!

個人情報を守る義務がある会社と守る必要性のない会社では、あなたは、どちらを選びますか?

答えは明らかです!

最後に

正直、私は、保証人業界の知られざる秘密を暴露するにあたり、 迷いが無かったわけではありません。

なぜなら、多くの保証人紹介・代行会社から反感を買うのは目に見えていたからです。

実際に、ある保証人紹介・代行会社から
「おまえは、何を考えているのか!」
「こんなホームページは、すぐやめろ!」
「業界の裏事情をばらすな!」
「俺たちの商売をじゃまするな!」

等々、この業界ネタは、多くの保証人紹介・代行会社から非難、中傷を浴びました。

そりゃあ そうです!
自分の秘密を暴露されたのですから、商売あがったりになるからです・・

それでも、私はプロの保証人代行としての信念と気概があります。

それは、
保証人でお困りの多くの方が、情報不足のために、
危険な保証人会社からの保証人紹介により、不利益を被るということを
知らないからです。

保証人を必要としている方は、本当に困っています。

保証人紹介・代行会社が、きちんとした会社にならなければ、
保証人探しでお困りの方のトラブルは永久になくなりません。

もっと、保証人紹介・代行会社は、情報公開しなければならない!
もっと、保証人紹介・代行会社は、経営の健全化を図らなければならない!
もっと、保証人紹介・代行会社は、責任を持たなければならない!
もっと、保証人紹介・代行会社は、遵法精神を持たなければならない!

多くの方が、抱える問題・・・
「両親に頼みたくない」
「頼める人がいない」
「頼めるけど、心配をかけたくない」

等々、本当に深刻な悩みばかりです。

インターネットで検索して保証人会社を見つけたが、
どれも、似たような保証人紹介・代行会社ばかりで、信用できない!

私は、このような悩みを抱えている方に、
選択の幅を広げて、安心して保証人を頼めるようサポートしたいのです。

「専門職の経験を生かして、保証人でお困りの方をサポートする」

これが、保証人と携わってきた私の使命だと考えるからです。